2月度新車販売ランキング/登録乗用車はノートがトップ


車名別新車販売台数ランキングでは軽自動車のホンダ「N-BOX」が6か月連続のトップとなり、登録乗用車では、日産の「ノート」が2か月連続でトップとなりました。22,007台の「N-BOX」に続く2位は日産「デイズ」の14,294台。登録車トップの日産「ノート」は3位ですが、日産車でもっとも売れたのは軽自動車の「デイズ」となり、トヨタ「プリウス」はかろうじて7位に入るなど、軽自動車の好調さが引き続き目立った結果でした。ここでは登録乗用車の結果を詳しく見てみることにします。

登録車はノートがトップ

2月度販売台数(前年比)

1位-日産 ノート 13,769台(92.7%)
2位-トヨタ プリウス 11,507台(72.1%)
3位-トヨタ アクア 11,763台(98.1%)
4位-日産 セレナ 10,408台(94.8%)
5位-ホンダ フィット 8,389台(102.3%)
6位-トヨタ シエンタ 8,385台(82.8%)
7位-ホンダ フリード 8,144台(78.8%)
8位-トヨタ ヴィクシー 7,980台(94.2%)
9位-トヨタ C-HR 7,627台(58.7%)
10位-トヨタ ヴィッツ 7,122台(84.0%)

13,769台を販売した日産「ノート」が2か月連続トップ、2位は約3千台差でトヨタの「プリウス」ですが、前年同月比を大幅に下回っています。3位は同じくトヨタの「アクア」4位日産「セレナ」はミニバントップと、ここまでが1万台を超えており、1万台を超えたのが「ノート」のみだった1月度よりはやや改善されているものの、前年比でプラスになったのは、ホンダの「フィット」1台のみとなっています。その他、気になる車種は「C-HR」。前年比58.7%は大幅減で、1月度も60%台でしたので深刻な状況が続いています。

ステップワゴン、CX-8が好調

ベスト10以外では、ホンダの「ステップワゴン」が前年比171%と好調、3列シートSUVのマツダ「CX-8」が3,032台で28位。EVの日産「リーフ」は前年比で2倍以上となり、下位ながらもスズキの「クロスビー」も健闘しています。また、姉妹車のトヨタ「タンク」と「ルーミー」の陰に隠れていたダイハツの「トール」ようやく回復の兆しを見せています。

50位までをチェック

今回から自販連発表のランキングが、従来の30位までから50位まで表示されるようになったので、下位のランカーをチェックすることが出来ました。まず、レクサスが50位以内に3台入っています。「LS500」と「LS500h」は合計するとクラウンより多い台数となっており、「NX300H」は前年比231%と、急上昇しており、これがレクサスの売り上げトップ3だということがわかります。また、トヨタのタクシー専用車「ジャパンタクシー」が50位にいるのが興味深いところです。

12位ホンダ ステップワゴン 6,573台(171.9%)
26位日産 リーフ 3,720台(217.4%)
30位スズキクロスビー 2,905台
34位ダイハツ トール 1,965台(266.6%)
43位レクサス LS500 1,184台
45位レクサス LS500H 948台
47位レクサス NX300H 931台(231.0%)
50位トヨタ ジャパンタクシー 832台

販売ランキングまとめ

全体に「N-BOX」を始めとする軽自動車が優勢で、登録乗用車の不振ぶりが目立つ結果でした。50位までで前年比を上回ったのは三分の一程度で、新規車種を除くと軒並み前年を割り込んでいます。目立ったのは上位の常連であるトヨタ勢が、大きく落ち込んでいていることと、かつての「プリウス」と「アクア」のような突出した販売台数の車種がないこと。「ノート」でさえ軽自動車に比べると決して売れているわけではないのです。

2018年はこのような状況が続くのか、あるいは繁忙期の3.4月に登録乗用車の躍進があるのか、気になる次月以降の発表を待ちましょう。

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